自動車税の納付期限が過ぎてしまいましたね...
コンビニで簡単に納める事ができていた自動車税、納付期限が過ぎると、納付書に記載されているバーコードでの支払いが出来なくなり、[ 銀行・自動車税務所・各県税事務所 ] でないと納付できません。ゆうちょ銀行での支払いはできないので注意が必要です。
期限内に納付しないと、とても面倒なことになるという事です。銀行の窓口は１４時までですし、わざわざ税事務所に出向くとなると労力がかかります。そもそも、自動車税務所や各県税事務所はどこにあるのでしょう...わかりません。当たり前ですが、税金は期限内に納めないとデメリットばかりです。
しかし、数万円というお金をさっと出せるほど、日本の景気はよくありません。
（1）毎月、貯金していた
（2）親に借りて払う
（3）食費を自動車税にあてる → 足りない分の食費はクレジットカードで払う
（4）一攫千金を狙ってスロットで稼ぐ
このような方法で納めていると思います。
ちなみに、一攫千金を狙ってもダメですよ。
昔々に、私もチャレンジしたことありますが...惨敗でした。
どうしても期限内にお金が準備できそうにない時は、キャッシングで払ってしまう事も一つの手段ではないでしょうか！？自動車税をキャッシングでローンにしたと思えば、なんちゃないです。
自動車税っていくら！？
車の税金は一体どのくらいするのでしょうか！？
軽自動車、普通乗用車、仕事上の車、エコカーなど、排気量や用途、車種によって税金の額は変わってきます。
２０１５年度から、軽自動車の税金は上がり、１３年を経過した車については２０%上乗せされる経年車重課というものが始まりました。環境への負荷を低減する為に考えられたものですが、大切に大切に乗って来られた方にしてみれば、はぁ？？と思いませんか！？
これとは逆に、グリーン化特例といって、25％～75％軽減される制度もあります。新しく製造された車は、ほとんどこれに当てはまるかと思います。
乗用軽自動車（営業車）・・・６，９００円
乗用車（自家用車）・・・２９，５００円～１１１，０００円
自動車を所有している限り、税金を納めることは義務です。逃れる事はできません。
クレジットカード払いはできる！？
どうしても、一度に数万円ものお金を払うことが出来ないという方は、クレジットカードを使って、分割で支払うことができる自治体もありますが、全国どこでもこの方法で納める事ができるわけではありません。
その際は、決済手数料やクレジット分割手数料がもちろん発生するので、少し損をすることになるかもですね。
しかし、分割で払うことができれば、生活の負担が減る事は間違いありません。
インターネットで、[ 自動車税 クレジット ○○県 ]と検索すると、お住まいの地域でクレジット払いができるか否か、またできる場合はその方法が載っていますよ。